今日は本を紹介します。
『不登校・ひきこもりが終わるとき』
-体験者が当事者と家族に語る、理解と対応の道しるべ
http://amzn.asia/9GVIDq1
著者は、不登校のため7年かけて高校を卒業、大学卒業後、教師をしていたが、退任後ひきこもり状態になり、社会復帰に7年を要した経験をお持ちの丸山康彦さんです。現在は、不登校・ひきこもり等の当事者とご家族への支援・相談を実践しておられます。ヒューマン・スタジオ代表/相談員、湘南ユースファクトリ―代表理事。
出版されたのは2014年ですが、私は今回はじめて読みました。そして、体験者だからこそ語ることのできる深い理解と実践的対応のヒントが書かれています。ぜひご一読をお勧めします。(世話人)
*先日のNHK Eテレ「ウワサの保護者会:不登校」もとても良い番組でしたね。見逃した方はぜひ再放送をチェックしてみてください!
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